心理カウンセラー講座比較.com > 各種心理技法について > 催眠療法とは…
各種心理技法について催眠療法とは…
スポンサードリンク
近年、催眠療法による治療効果は精神医学だけでなく、対極にあると思われがちな外科分野等、他の医学領域までカバーするようになってきました。
患者を催眠状態におき、その無意識レベルに暗示を与えるのが催眠療法の大きな特徴です。解離性同一性障害(多重人格)などの治療法というイメージが強い催眠療法ですが、麻酔・産科をはじめ癌やAIDSといった免疫学の分野でも様々な試みが行われるようになってきました。
最近では、そこから自律訓練法などが発展するなど多様化する傾向にあるようです。
催眠療法では、まず催眠誘導が行われそれを土台として様々な治療技法が行われることになります。
標準的な催眠誘導では、薄暗い静かな部屋・ゆったりとしたモノトーン調の語りでクライエントを落ち着かせるところから始めます。リラックスした状態、生理的には副交感神経が優位になった状態で様々な暗示を与えていきます。
腕の浮揚と硬直(運動催眠)、見る・聞く・感じるなど(知覚催眠)、年齢を遡らせる(人格催眠)などです。
最後に覚醒後になんらかの合図で暗示が実現するという後催眠暗示を与えて覚醒させる、というのが標準的な催眠誘導です。
この運動・知覚といった催眠はどのような効果を狙ったものでしょうか?
「じっと手に集中して下さい。だんだん指が動いてきます。もっと集中すると今度は手がゆっくりと上がっていきます。だんだん上がっていきます」
治療者のこの言葉は、クライエントに対して実に矛盾したメッセージを送っていることになります。
この言葉には「手を挙げろ」「自分では挙げるな」というふたつのメッセージが込められているからです。ここでクライエントに唯一の解決法は、手を挙げて自分で挙げたことを否定する以外になくなります。
この事はその場の雰囲気との相乗効果でより現実的な思考能力を低下させることに効果があります。現実的な思考意識を低下させることでより、無意識レベルへの暗示効果を高めるということにつながるからです。
カウンセラー講座を比較検討する〜価格.com〜
価格.comでカウンセラー講座を比較検討することができます。
当サイトで紹介している講座以外も比較できますので参考にしてみて下さい。
通信講座で心理学の基礎を学ぶ!
『四谷学院心理学入門講座』
・現役の臨床心理士が担当制で細かくフォロー
・大手予備校ならではの通信教育システム
など、心理カウンセラーやメンタルヘルスセラピストの専門職を目指す人にとって、安心して基礎を身につけられるという点でおすすめです。
また、心理検査で今の自分の心を分析。分析方法・結果をケーススタディとしてを臨床心理士が個別に添削指導してくれます。
『自分を見つめ直したい』
『今の自分を変えたい』
という人にとっても役立つ講座となるはずです。
■学習期間:3か月
■受講料:34000円
四谷学院心理学入門講座の詳しい案内と無料資料請求はここから…