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おすすめ推薦図書

心理学の入門書として…

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難解なイメージがある心理学ですが、自分の興味のある本を見つけてみるところから始めてみませんか?

ユング心理学入門 (河合隼雄著) 培風館
ユングの分析心理学はフロイトの精神分析と並んで心理学のベースとなっている学問です。そのユング心理学を日本のユング心理学の第一人者である河合隼雄氏が分かり易く解説したのがこの本です。
入門書としてはかなり本格的ですが、これから心理学を学んでみようという人には一度は読んでおきたい本です。

ユング派の心理療法 (河合隼雄編) 日本評論社
ユング心理学入門とセットで読んで欲しい本です。日本のユング分析家13名が各自の臨床の場でテーマを設けて執筆しています。同じユング派といっても実際の臨床場面ではそれぞれの人の個性が現れているのが興味深いです。面白いエピソードも盛り込まれているのでこちらを読んでからユング心理学入門を読むのもよいと思います。

無意識の心理 (C.G.ユング著) 人文書院
ユングはこの本の中で『私がこの本を書いた目的は、無意識心理学の本質に関する諸見解を紹介しようという点にあった』と述べているように、ユングが自らの心理学理論の中心となる『無意識』の入門書として書いたものです。無意識を抜きにユングは語れないほど無意識の存在は大きいのです。

心理学 (大山正著) 有斐閣双書
心理学全般の基礎的な知識を解説した本です。心理学の歴史や、心理療法とカウンセリングの違いなど初心者が知りたいことが網羅されているのが特徴です。
実は私の学生時代のテキストでもあります(笑)

私の知らない私―無意識の心理学― 増井透編 培風館
『統制できないタバコと運転』『思わず選んでしまう理由』『障害児の存在が問いかけるもの』…等々興味ある話題から心理学を学んでもらおうという視点で書かれた本です。
特に無意識が私たちの性格や行動にどんな影響を与えているかを知るのにとても役立ちます。

深層心理がわかる本 渋谷昌三 監修 日本文芸社
イラストや写真がふんだんに使われていて、分かりやすく深層心理について書かれた本です。
最近の異常心理が引き起こす事件の背景を探るなど、とても興味深い一冊です。

臨床教育学入門 河合隼雄著 岩波書店
子ども時代の人間関係の希薄さからくる心の諸問題が社会問題となっています。この本では人間関係を通じた子ども達の成長の姿、臨床心理から見た現代の教育の在り方について述べているのが特徴です。本来あるべき子どもの姿について考えさせられます。

コンプレックス 河合隼雄著 岩波新書
私たちが日常的に使っている言葉にコンプレックスというのがあります。このコンプレックスとは元々どういうものなのかを解説した本です。コンプレックスとは何か?、二重人格について、コンプレックスの解消…コンプレックスについて理解を深めるなかで、心とはどういうものかを学ぶことができます。

カルトか宗教か 竹下節子著 文春新書
心理学とはちょっと違うのかもしれませんが、オウム真理教のようなカルト集団になぜ若者がひかれるのか、そもそも宗教とは何か?を考えさせてくれる本です。私としては宗教の影響を受けない日本人の心の在り方は、欧米とはまた違ったものではないかと考えていたので、その点でも興味深い一冊です。




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